1073
DCコミック由来のアメコミ映画だ。
つい先日、「1」を鑑賞したところで、記憶が鮮明なうちに「2」を観てやれ、という目論見の下、この作品を手に取った次第である。
ざっと説明するとこの作品は、>>続きを読む
1072
レニー・ゼルウィガー主演でお届けする伝記映画だ。
児童文学の金字塔「ピーターラビット」の著者であるビアトリクス・ポターの物語である。
悲しい場面はありながらも、なにか幸せな気持ちになれる良>>続きを読む
1071
70年代のクライムサスペンスだ。
フィルムノワールとでも言おうか。
やや盛り上がりと面白みに欠ける印象であった。
(個人の意見)
暗黒街の小者たちの物語だ。
主人公はエディ・コイルというケ>>続きを読む
1070
その昔、最後まで鑑賞する事なくリタイアしてしまった作品だ。
強力な睡魔との闘いに敗れた末、泣く泣く返却したという苦い経験があるのだ。
今回はそのリベンジという訳である。
果たして私のリベン>>続きを読む
1069
フランス発のサスペンス・スリラーだ。
ホラー要素もある。
「ハンガー・ゲーム」のようであり、「ホステル」のようでもある。
そんな映画だ。
個人的な話で恐縮だが、最近なぜかフランス映画の頻度>>続きを読む
1068
久しぶりに鑑賞。
サスペンススリラーの名作だ。
まだ観た事ないよ~て人は、是非とも観ていただきたい映画である。
世界中の男性諸氏が恐怖にうち震えた作品だ。
ほんの若造の頃にこれを観た私は、>>続きを読む
1067
フランス発、ネコ映画だ。
きゃわいい猫ちゃんを存分に堪能できる作品である。
少女と子猫の物語だ。
少女の名はクレム。
彼女は親とはぐれてしまった子猫を家に連れて帰り、ルーと名付け飼う事に。>>続きを読む
1066
久しぶりに鑑賞。
デ・パルマ監督作品だ。
ヒッチコックへの敬意と尊敬の意(同じやで)を感じるサイコサスペンスの佳作である。
ただ、ヒッチコック作品にはないエロティック場面が少々ある。
冒頭>>続きを読む
1065
DCコミック由来のヒーロー映画だ。
「ジャスティス・リーグ」にはご出演していなかったので、敢えてスルーしていたのだが、新作が出ている事を受けて、少々興味を催したのだ。
てな訳で、この度初鑑賞>>続きを読む
1064
フランス発、カトリーヌ・フロ主演のお料理映画だ。
私は森羅万象あらゆる物事に精通している素晴らしい男として有名だ。
博覧強記が服を着て歩いているようなものなのだが、唯一料理だけはとんと疎い>>続きを読む
1963
久しぶりに鑑賞した。
スティーブン・セガール主演のアクション映画だ。
あの「沈黙シリーズ」の第一作である。
シリーズ物はすべからくコンプリートする事が私の使命である。
なので、当然このシリ>>続きを読む
1062
ホラーだ。
身の毛もよだつニコニコホラーである。
主人公は精神科医のローズ。
婚約者と同棲中だが、非常に仕事熱心だ。
ある日、年若い女性患者ローラの診断をする事に。
ローラは非常に取り乱>>続きを読む
1061
サム・ペキンパー監督作品だ。
ペキンパーらしさ満載、バイオレンス場面たっぷりのアクション映画である。
物語の舞台はメキシコ。
町の大立者の娘を妊娠させたとして、ガルシアという男に賞金首がか>>続きを読む
1060
おフランス映画だ。
セシル・ドゥ・フランス主演のスプラッターホラーである。
人外のモンスターや悪霊、幽霊、ゾンビ等の類いの話ではない。
登場人物は全て生身の人間だ。
「13日の金曜日」や>>続きを読む
1059
アイルランド映画だ。
音楽映画であり、淡く切ない恋愛映画でもある。
90分にも満たない作品で、淡々とした物語ながら、非常に感動的で面白い。
舐めたらアカン作品である。
天童よしみもびっくり>>続きを読む
1058
久しぶりに鑑賞した。
こんなに面白かったのか。
面白さ再発見である。
最近、タランティーノ作品が足らんティーノだったので久しぶりにこの作品を手に取ったのだが、私の淡い記憶の遥か上をいく面白>>続きを読む
1057
ローレンス・オリヴィエ、マリリン・モンロー主演でお送りするロマンチック・コメディだ。
監督をローレンス・オリヴィエ自身が務めている。
時は1911年。
第一次世界大戦勃発の3年前だ。
欧州>>続きを読む
1056
先日鑑賞した「ドッグヴィル」の続編だ。
というより、3部作の2作品目という位置づけらしい。
「ドッグヴィル」については、私の素敵なレビューをご参照していただくとして、ひとまずこの作品を微に>>続きを読む
1055
スウェーデン発の少々変わったコメディだ。
この監督の作品は何本か観た事がある。
そう言えば、どの作品も少々変わっていた。
そして、面白かった。
果たして、この作品はどうだろう。
お手並み拝>>続きを読む
1054
2度目の鑑賞
「遊星よりの物体X」のリメイク版の「遊星からの物体X」の前日譚の「遊星からの物体X ファーストなんとか」だ。
つい先日、「遊星よりの物体X」のリメイク版の「遊星からの物体X」>>続きを読む
1053
デンマーク映画だ。
非常に緊迫感のあるサスペンス・ミステリーであり、しっかりとした人間ドラマである。
じっくり見入ってしまった。
かなり面白かったのだ。
主人公はアスガーという警察官。
元>>続きを読む
1052
マーベル版バットマンといったところか。
哀しきコウモリ男の物語だ。
ストーリーは簡潔にして明快。
分かりやすく面白かった。
主人公はマイケル・モービウスという天才的なお医者さんだ。
彼は>>続きを読む
1051
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー監督作品だ。
誠に申し訳ないが、非常に好みの作品だった。
この監督の作品を追いかけて行きたいと、本気で思ったものだ。
全編スタジオ>>続きを読む
1050
お久しぶりに鑑賞したが、内容はすっかり忘れていた。
最初に観たのは私が生粋の若造の頃だ。
あまりにも若造だったので、当時の私にこの作品の本質を捉える感性は備わっていなかった。
だが、今な>>続きを読む
1049
忘れてた。
レビュー書くの忘れてた。
まあ、「1」で熱量たっぷりの駄文を上げているので、そちらをご参照していただければと思う。
1048
ホラーだ。
最近観たホラーの中では、なかなか健闘している作品だと思う。
兄妹(姉弟?)が、実家で恐怖の1週間を過ごすという物語だ。
一体どのような恐怖なのか。
説明しよう。
ルイーズと>>続きを読む
1047
実話に基づく硬派な社会派ドラマだ。
ハリウッドの超大物プロデューサーのセクハラ疑惑を追う、二人の女性記者の物語だ。
NYタイムズの記者、ミーガンとジョディ。
二人は幼い子を持つママさん記>>続きを読む
1046
フランス映画だ。
二度観必至のややこし系、なるほど系ミステリーである。
映画的叙述トリックを用いた極上のミステリーなのだ。
ひと通り鑑賞した後に再度最初から観返すと、ガラリと世界が反転す>>続きを読む
1045
シリーズ第2弾
どうやら初鑑賞だったようだ。
全くの初めましてであった。
前作は何回も観ているのに、第2弾を観ていないなんて。
そんな事ある?
これは一体なんという体たらくだ。
シリーズ>>続きを読む
1044
ど直球のロマンチック・コメディだ。
古式ゆかしき、スタンダード、昔ながらのロマンチック・コメディである。
昔ながらの、とくれば本来は中華そばだが、これからはロマンチック・コメディなのだ。>>続きを読む
1043
オーストレイリア映画だ。
リベンジ・スリラーとでも言ったらいいのか。
リアリティがあり良かった。
面白かった。
ちなみに、かの有名なナイチンゲール女史とは全く関係ないチンゲールである。>>続きを読む
1042
SF映画だ。
人間とは?
生命とは?
そんな哲学的な事を考えさせられる作品である。
邦題は無視して構わない。
こんなに内容にそぐわない邦題も珍しいのだ。
誰や、これを考えた奴は。
主人公>>続きを読む
1041
久しぶりに鑑賞。
最近、真田広之が製作、主演をしているハリウッドのドラマがすこぶる評判がいいらしい。
その噂が頭の中にあったためか、いつもならスルーするこの作品を久しぶりに手に取ってみたのだ>>続きを読む
1040
スペイン発のサスペンス・スリラーだ。
70年代くらいかと思いきや、90年代の作品だった。
雰囲気がよく、なかなかサスペンスフルで良かった。
容疑者は少ないのに、最後まで犯人が分からないのも>>続きを読む
1039
悪魔憑き物のホラーだ。
あの「エクソシスト」と同じ世界線の物語である。
なんと、エレン・バースティン、リンダ・ブレアが同じ役でご出演しているのだ。
一体どのような形で登場するのか。
是非>>続きを読む
1038
オーランド・ブルーム主演でお送りする、医療サスペンスだ。
静かに淡々と物語は進むのだが、描かれている内容は割りとエグい。
面白かった。
主人公はある研修医だ。
私と同じでハンサムなだけが取>>続きを読む