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マドレのyuuukのレビュー・感想・評価

マドレ(2016年製作の映画)
3.6
自閉症を持つ母親が必死になって育てていた一方旦那は仕事に明け暮れて外に女を作る始末奥さんの身体には命を宿してて感情の起伏が激しく息子との意思疎通ができていなかった。
買い物の最中に店内の掃除婦をしていた女性が息子の行動を理解してくれて大人しくなった
それから家政婦として家に招き入れる
その間息子は家政婦の言うことだったら聞き母親の声は無視する

最後で事態は一変します
あの家政婦は、、、😱





障がいを持つ親御さんで息子や娘を理解しようと一生懸命に育てるが
映画内での母親は息子と向き合って生活していない傾向が強く父親も子供の障がいに向き合ってくれないのが事実そういう方も多い

一例で
自閉症を育てる上でこの子自身が何が好きで何が嫌いかを知ることから始まり
公共の場で騒がない様にする為の工夫としてゆっくりと〇〇の所に行きます
〇〇に乗りますと事細かに話理解した上で行動に注意を払いながら連れて歩くのだが
映画までの鎖で繋ぐ程の事でもなくなり
自由に歩き関心を示して行動して伝えてくれます

生まれてすぐ障がいを持つとどう育てたらいいのか?分からず気が動転はしていました。
障がいのことを知ろうと自閉症以外にも書いてある本を何冊も読んだりネットで調べてみてあれが効くか?これが効くか?と手探り状態
20年前くらいにはリンが効くとかいって医者に問い合わせる様にみたいな事がありましたが、有毒なリンを身体に入れる事事態実験台にしか見てないだろと思い
それには踏み込まず自然療法で治せないかと調べに調べ尽くして今の結論に出てきました。
それでもまだまだ先ですが、この子の理解が増える事を思い育てています

本を読んでた中で一部ですが
脳には異常がないのに言語発せずや多動が多く見られるのか?
言葉を理解する上でりんご🍎
普通ならすぐみただけでりんごってあげるが障がい持つ子は、りんごの存在が理解が難しく形、色(視覚)味(味覚)感触(触覚)五感を活かして物を理解させることがまず一つ

行動を共にする時走り回らない様に一緒に手を繋いで何に興味があるのか一緒に探るそれで買い物ができた事で落ち着きちょっと長めに行動を共にしてくれます

これらのことは百人百様なのでこの子があったらから自分の子にも出来るかしら?って行動を起こしても違う結果を生む
個々それぞれなのでケースが合うかどうかは分かりません

脳のシナプスと伝達物質の量が少ないのかなと思って食事療法で増やす為の努力するのみでした

2人目の出産する時はハラハラもんでした
そこはどこの母親も同じ考えを持つのだと
障がいがあったらどうしようとか不安ばかりが募りました。
兄弟を持つ事でまたいい刺激になって自閉症の子は、成長し続けてくれました。
障がいがあろうが無かろうが子供を育てる上で子供の興味と向き合い共に成長する親である事です。
親のエゴを押し付けたり否定された事でやる気を失ったり自分として何故生まれてきたのか?に差し掛かってしまいます。
子供の人権を尊重し子供子供として育てず1人の人間として向き合い育む事が大切なんだと


話は映画に戻りあの家政婦って子供を喰らっていたのか?
アドレノクロムを直にとって生き延びている悪魔だなんて恐ろしい😱
チリの作品ですよね。米国CIAのカバールの子供を誘拐する組織でもいる女なのか?
それでペドフィリア (幼児性愛)者の島に連れて行き子供を喰らうとでも言うのか
今その組織は日本にもあって徐々に制圧が始まって来ています。
海外のペドフィリア もまだまだ制圧中ではありますが、バチカン市国のローマ教皇は完全に制圧完了した様です。
子供を喰らういそして民衆を奴隷扱いするカバール悪魔どもに終焉を!
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