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スカイライン-征服-のjunのレビュー・感想・評価

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)
2.2
宇宙人による地球制侵略を、一般人の視点から描いた映画です。

宇宙人の正体や目的など、謎を残したまま物語は終了します。「おや?」となりましたが、よく考えてみれば、ごく普通の生活をしていて巻き込まれたごく普通の一般人の視点なので、そういうものなのかなとも思います。そう考えたら、斬新で新鮮な映画でした。

普通の中に無理やり映画らしい演出やストーリーが添えてあり、それに違和感を感じでしまいました。普通なら最後まで普通でよかったかもと感じます。

ラストの展開は面白おかしくて、ちょっと笑ってしましました。
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