もぉ この監督 “身を悦ばす”作法の研究者かってくらい 男と女の性に取り憑かれてんちゃうかなぁ
でもって なんつーか 共感と失笑のバランスが絶妙っ!
こんだけ豪華な俳優 女優を 脱がすわ 喘がすわ 辱めるわ 文字通りヤリたい放題なんだけど 斎藤工はあえて…な部分と 前田敦子の天性のあざとキャラが 個人的にはツボだったなぁ
うーん 落語のオチのような噺は ちょっと映画としては物足りなかったけど 江戸の風俗の一端が垣間見えて なかなか興味深かった
いつの世も 男と女が 我慢できないものは 変わらないもんなのね…
ほんで身を上げたり下げたり 人ってホント進化しないねぇ