タイトルそのままの内容、要は古書の『チャタレイ夫人の恋人』を読んだ奥さまが、急に性欲がお盛んになってしまうという話。
登場人物全員にきちんとした尺のセックスシーンがある、ちゃんとした態度のポルノ作品
とにかく女優たちのおっぱいが小玉スイカのようにまん丸くて大きい
これはすごかったです
乳首も金剛力士像の乳首みたいにきれいな形だったし、さすがに人工物ではないかと疑ってしまった

原題にあるように、その古書には昔の女優の霊が取り憑いており、最終的にはセックスで霊払いを行う…「セクソシストの登場だ」ってなんのこっちゃ
エンディングはきちんと俳優女優が紹介されていて良かった
ただ、別に『チャタレイ夫人の恋人』でなくても良かったんじゃないの？というストーリー
原作にある、身体にお花を並べるシーンや全裸で追いかけっこするシーンなどがほしかった
夫のしわがれ声が小沢仁志そっくりだった