Taul

判決、ふたつの希望のTaulのレビュー・感想・評価

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)
4.0
『判決、ふたつの希望』鑑賞。骨太、でもエンタメ。レバノンの問題から普遍的テーマに昇華。私的には日本の恥部を思い出し男のエゴが痛い。こんな気持ちの閉廷は初めてだ。タランティーノのカメラマン助手歴を持つドゥエイリ監督。カメラがもっと人そのものを見ろ、気持ちを読め、と語りかけるようだ。
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