映画の神に選ばれ映画に取り憑かれた男前(個人的な見解です)グザヴィエ・ドランのドキュメンタリー
「天才」と呼ばれる人は自己中心的で変わり者、威圧的···などマイナスのイメージが強いのですが彼はそんな人間ではなかった!
監督だけでなく音楽、衣装、美術など全てに関わってはいますがワンマンではなく人の意見もちゃんと聞く謙虚な人という印象を受けました
批判される事で成長できると思える素直さも魅力的
「今」撮らなければ次に撮れる保証は無い···その思いでひたすら撮り続ける
ヤバイ···もう惚れてるけど惚れてまう♡
ずーっと喋っているけどうるさいよりも可愛いと思えてしまうのも彼のキャラクターなのかな!
タイタニックや花様年華に影響を受けていたのは意外でした
とにかく映画が大好きで頭の中は映画の事しか無いとさえ思える
まだ観ていない作品の情報を少しだけど先に知ってしまった事を若干後悔しましたが···彼の作品をある程度観た後にもう一度見たいと思いました