けんしん

ジョニーは行方不明/台北暮色のけんしんのレビュー・感想・評価

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わりに好きだった
人って普通に生活して生きてるけどそれぞれ色んな過去とか辛さとか痛みを背負ってるよなあって、お互いに通じ合うシーン後から来る良さあって辛い事とかその痛みを抱えるのって誰かと救い合える関係になるためなんじゃない、むしろその関係のために傷負って痛み感じながら生きてんのかなあとすら感じた。
最後のシーンのカメラワーク良くて観てる人の視線を登場人物から自分達の暮らしに持っていってくれる感じがして、自分たちもそうなんだなあって思わせてくれるし映画の世界から脱出させてくれる感もあったなあ
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