この間台湾に行った時、なぜか胸に迫る景色があって、旅行者が経験する単なる一時的な情動かなと(もしかしたら倫理的な悪さが潜んでいるかもしれない)気にしないようにしていたが、やっぱりもう一度あの景色を見…
>>続きを読む何かが起こる訳じゃないけど、後半なんか突然エモい雰囲気醸し出してたけど。それぞれのなにか抱えながらも普通に生きてる生活してる感じは良かったかも後半それこそ一気に出てくる感じ。でもお母さん役の方が全て…
>>続きを読むホァンシー監督、恩師である侯孝賢がエグゼクティブプロデューサー
台北映画祭4冠、金馬奨新人俳優賞、フィルメックスコンペ作品。デビュー作にして素晴らしい功績である。
完全に濱口さんや三宅さんが好きそう…
2025.6/23
大学生の頃、夏休みに台湾師範大に通っていたので台北の風景がとても懐かしかった。台湾人独特の発音の中国語も懐かしさを一層引き立てる。台北とその郊外の板橋を隔てる淡水あたりの高架式…
▶︎2025年:295本目
▶︎視聴:1回目
エンストに始まり、エンストに終わる。まるで人生の比喩...笑
夕方や夜の台北の街並みが特に素敵。淡いきらきらとアンビエントっぽい音楽がこころを穏やか…
街は生きている。街はその場所に留まり続けているようで少しずつ変化して人も車も動き続けている。時は止まっているように見えて動き続けている。
本作は美術による力が大きい。それぞれが暮らす部屋の美術や衣…