台北でひとり暮らす女性シューは、「ジョニーはそこにいますか?」という同じ男あての間違い電話を何度も受け、心当たりのないジョニーという男が次第に気になっていく。車で生活をする中年の男フォン、人と混じり…
>>続きを読む教科書みたいな映画だった。
悪くない、だけど…と思う。
ホウ・シャオシェンが師匠ということで、「珈琲時光」に似たショットがあった。御茶の水辺りの、電車や地下鉄の路線が複雑に絡み合っているところを撮…
結構好きなテイストだった。
台北の夕暮れ綺麗だなあ。
日本とよく似ているけど、ちょっと違う国。ずっとそのまま変わらないでいて欲しいなあ。
車が多く映ってたが、台北っつったら、ほら、原付きじゃないの…
なんも起きないんだよなぁ。
でも、凄く素敵なんだよなぁ。
車内のトンネルシーン。
カッコよすぎて、何度も見返した。
やっぱりかっけえよ。
橋上の歩道での長回し。
途中から笑うけれど、アドリブなのか…
大きな出来事が起きるわけでもなくただただ台北に住む3人を中心にストーリーが進んでいく
その人たちはいろいろな過去や葛藤を抱えていて台北という場所で生きていた。
メタファーはすごくあるが、台湾という…
台北と台北に住む人々を描いた映画。
特に大事件が起きるわけでもない、かといってなにも起きないわけでもなく、緑豊かな台北の住宅街や夜の台北の道路などの台北の風景を背景に人々の生活と活動を見守る、そんな…