ぐっちゃぐちゃな映画。
誰がメインで、
どんなストーリーで、
何を伝えたかったのかがよく分からなかった。
ただ、ここまでの監督の熱量を感じれる映画は そうそう無い。
熱かった。
ほぼ一眼レフで撮られている今作。
しかも、ほとんどゲリラ撮影らしく、
前半はガンマイクすらも使ってないらしい。
そのせいか、
音が少し変であった。
実際 こんな音するか?という部分が多々あった。
というか、うるさい。
ぐっちゃぐちゃなストーリーなのに、音までガヤガヤしていたら、疲れてしまう。
それと、音楽が合っていない。
オープニングとエンディングのかっこよさは良かったが、それが映画にあってるかどうかと言えば、全く合っていない。
納豆にウースターソースぐらい合っていない。