imanimo

悲しみに、こんにちはのimanimoのレビュー・感想・評価

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)
4.0
目の前の人が楽しそうにしているのを見ているとき、自分の居場所がここではないんだという想いから逃げられないとき、人は孤独を感じるんでしょうね。
そういう映画でした。
自分の中の孤独を一回引き出して、6歳の女の子フリダと見せ合うような映画でした。

子供時代の戸惑い、不安、寂しさを思いだしました。そうだ、こんな感じだったなぁーと。
imanimo

imanimo