・ピーターの恋敵の男の子、要潤ぽかったよね。
・敵はファンタスティックフォー?て思ったよね。
・脚本か翻訳に、致命的なミスがあると思ったんだよ。
ハッピーがピーターに「トニーもあれこれ迷ってたけどお前を選ぶことは迷わなかった」みたいなこと言って励ますとこあるんだけど、その後に「能力を信頼してた」みたいなこと言うんだよね。原文は分からんけども。
けど、そこで褒めるべきは能力とかじゃなくて、善意つうかハートの方だろうと。
今作と前作に通じているのは、高い能力を持っていても、それを支えるのは使う者の人間性、みたいなテーマだと思ってて。
好きな女の子とのひと時はすごい大事だけど、悪さする奴とか困ってる人は見過ごしておけない、みたいなのがピーターで、それはどんな優れた力(アビリティ、スキル、テクノロジーなどなど)より高い位置にあるもんだ、みたいな。
だからハッピーの台詞はこの物語の核心みたいなところをまるで分かってない内容だった。ハッピーの台詞だからしょうがない、ではなくて。