ラジオ子ちゃん

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのラジオ子ちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます


いいからおまいら、はよ付き合え。
を小二時間ほど見せつけられました。ごちそうさまでした!


親愛なる隣人、スパイダーマンは、サノスを倒してアベンジャーズが讃えられている世界で
次世代のトニースターク代わられるのではと過度に期待されていました。

エンドゲームでのトニーの『坊やを失った』
というセリフを思い出すたび、
ピーターが居てくれることがいかに尊いか思い知らされる。
その逆も然り。

あれこれスーツを改良するピーターに、かつてのトニーの姿を重ねるハッピー。
その温かい眼差しに、わしゃ涙腺が緩んだよ。

そして、トムホを坊やではなく、男としてみているのはわたしだけではないだろう!!!!
歯ブラシをくわえるピーター、
満身創痍のピーター、
MJの後ろで突然生着替えをするピーターetc...

MJがいちいちキュートすぎる。
MJに『あなたスパイダーマンでしょ?調べたの。』って言われて、
『てことは、好きとかじゃなくて正体を知るために近づいたの?』って少し不審に思うピーターもキュートすぎる。
学校のヨーロッパ旅行で、『最後はエッフェル塔の上でネックレス渡したいんだ!』なんてピーターの前フリは、
ちょっと違う形でラストへ。
今回のスパイダーマンシリーズのヒロインMJをゼンデイヤが演じていることに、ものすごく意味を持つお話でした。

いや、最後の、ドローンをステゴロで倒していくくだり最高すぎん?
スーツなしでの、ピーター自身がもつ特殊能力は、前作のピンチの時にも発揮されていました。まだ謎。

#メイおばさんなんでいつもエロいの?
#成長しても独り言いいがちなのは変わらず
#あの5年で消えてたピーターはMJと5歳差になったのか
#ミステリオは見捨てよう
#次回ピーターがもうひとりのピーターと趣味で意気投合の回でお会いしましょう