ももんがぁ

ターミネーター・斬KILLのももんがぁのレビュー・感想・評価

ターミネーター・斬KILL(2008年製作の映画)
3.5
時をかける亜紗美。

2050年の近未来日本。
世界は核兵器による戦争を繰り返し混沌を極めていた。
そんな時、日本帝国軍は世界征服のために平和を願う政府反乱軍のリーダーであるケントの存在を抹消する為に2009年の日本にサイボーグを送り込みケントの父を殺して存在を消そうと企んでいた!

そこへ遥か昔邪馬台国から卑弥呼様の使いにより未来の危機を救う為クノイチ亜紗美が送り込まれ時空を超えた壮大な戦いが今始まる!


完全にジャケのシュシュシュの亜紗美姐さんのポンコツジャケに釣られて見たんだがコレがいやはや悪く無い。

なんといっても今作の亜紗美姐さんは過去、現在、未来という3つの時空で一人三役を演じておりアクションにエロスまで、まさに亜紗美尽くしなのであります!

うーん。やはり僕はクノイチ姿の亜紗美姐さんが一番タイプで好きやんねぇ


そして圧倒的パク、、、オマージュが伺えるストーリーではあるものの、亜紗美姐さんが次第に愛という感情を芽生えさせていくストーリーと演技に脱帽したねぇ
後半の涙を誘う素晴らしいストーリーに僕は危うくうるうるとしかけましたよ!( ;∀;)

今は女優業引退をしてしまった亜紗美姐さんですけど、いつかまた女優としてあいるびーばっくして欲しいなぁ。
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