再鑑賞
伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
裏社会の掟を破り聖域コンチネンタルホテルでイタリアンマフィアのサンティを殺害。それによりあらゆる殺し屋から命を狙われる事になる。
あらゆる人種の殺し屋が次から次へと出てくる。もはや街中の人間が殺し屋みたいに。
なんでそんなに生きたいのか?
その理由は「妻のため」だった。
本作は演出がさらに派手に。
バイクに乗って闘うシーン、どんだけ体幹があるのやら。
ガンアクションはまるでゲームを見てるようだった。
今回も見所は満載。
だけど満載過ぎたかな。
あるあるの日本人役の変なアクセントの日本語。
冷めてしまうので無理な日本語の台詞、辞めてほしいなぁ。
ホント…。
モロッコのコンチネンタル支配人であるソフィア役のハル・ベリーもカッコよかった。
特にワンコたちが凄い!
ジョンを少しでも助けた者たちは組織から裁かれる。
裁かれた者たちとジョンの今後を新作ではどうなるのか?
楽しみに新作に挑もう!
チャド・スタエルスキ監督作品