はるいち

ジョン・ウィック:パラベラムのはるいちのレビュー・感想・評価

5.0
恥ずかしながらジョン・ウィックシリーズ初めて見ました。本当は事前に1と2を履修しておくはずが、3からの視聴となりました。

殺し界隈におけるあの独特な世界観が好き。組織とかルールとか大好き。
ジョン・ウィックが大物すぎて、後半に行くにつれて徐々にジョン・ウィック ファン感謝祭みたいになってて面白かった。
殺し方もジャンルに富んでおり、全く退屈させない。これはファンが生まれるし、殺しの最中に握手求めてしまう。
自分は映画を見ながら、大体の物語の着地点を考えるのだが、ジョン・ウィックに限っては着地点は無い。常に超高速で飛行し続けている。勢いがすごい。止まることを知らない。
IMAXで見たら、あの防弾チョッキをも破壊する銃声がとても喧しくて最高だった。あれで撃たれたら確かに脳は吹っ飛ぶ。
犬に優しい世界。犬を撃ったらどんな人物でさえも組織壊滅まで追い込まれる世界。猫も出ててなおよし!

人がいっぱい死ぬ上に犬、猫、馬と動物が出てくるので神映画です。
はるいち

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