ジョンウィック三作目。
犬に危害を加えるのは辛いよ…。
ボコボコにしてくれるので気は晴れるけど…。
シリーズ通して常に満身創痍ですが、もう行くとこまでイっちゃってる。
演出かなんなのかわからんけども所々動作が重鈍に見えてしまう。リロードする時に相手が動かないとか…日本でよくある変身中とか気を溜めてる時に待ってくれる敵の優しさみたいな、アレを思い浮かべてしまいました。
そんな中、日本(中国?)風暗殺集団の小太刀の立ち回りは素早さが生かされておりアクションとして楽しめた。他にも犬や馬が活躍してたり国境を跨いだり、見応えはあります。
個人的にはあまり集中できず、何してるのかわからん部分もありましたが、アクション映画として見る分には満足できる出来では無いかと思えます。
最後にこれだけ言いたいのですが、映画紹介のサイトで馬・フーとかナイ・フーとか書いてあるの。アレ誰が考えたか知らないけど寒いからやめて欲しい。ネーミングがクソダサすぎる。