ドウシテコウナッタ
白石監督×ピエール瀧×リリーフランキー、凶悪タッグ再結成ということで期待値が高かったこの映画。
先週観に行くも満員御礼で入れず(舞台挨拶込だったから?)、昨日仕事帰りに再チャレンジ!
冒頭15分くらい、不気味な感じがプンプン、リリーフランキー、ピエール瀧登場!医者がキュウリ食べられないのがどうのこうの、うん、いい雰囲気!
わけわからんくなったのはドローン少年が出てきたあたり、なんだよktkr、不気味さが違う方向に行ってカルト感出てきたよ。
みんなktkrされてまさか終わり、、どうすんのこれ、、という懸念が頭をよぎる。しかしそれも杞憂に終わる。
門脇麦ちゃん登場、そして壊れて行くktkr集団たち。最後ドローンに飛び乗るところはワロタ。ドローンさん最強やないかいと思ったが、アッーーーと落ちて行くきたりえ。
結局何が言いたいのかよく分からなかった。正直期待値が高かったせいか、キャスト的にも良かったせいかすごく勿体無い。園子温のリアル鬼ごっこを観た後の気持ちになった。
個人的にはもっと狂気的な展開を期待してたのでもっと何とかならなかったのかなーと。
白石監督の次作に期待!