うーん…期待していただけに少し残念。。
白石監督大好きなんだけど、中盤あたりからの展開がバタバタしすぎて
キタコレできませんでした。。
ところどころにあるコメディー?の様なシーンも滑ってしまってて楽しくなかったし、
女版松岡修造といった北原里英の演技がまったく馴染めず…
門脇麦の演技がすばらしすぎたので、余計に比べちゃうかたちになっちゃいました。
ピエール瀧とリリーさんの「凶悪」コンビももうちょっと突き抜けてほしかったかなーという印象。
ただ、チープな偶像に群がるバカと、
それを取り巻くSNSやドローンといったアイテムがなんとも現代的で良かったです。