北原里英を見ることが第一の目的だったのでストーリーの善し悪しは求めておらず、結果的に良かったらラッキーだな程度のものでした。
残念ながらそのラッキーは訪れてくれませんでしたが、期待値がなかったのでノーダメージです。
色んなことが中途半端で、盛り上がりのピークがいつまでたってもやってこないなぁと感じました。
役者陣もどこかやりきれてない感が出ていたような。
そのやりきれてない感を出す演技プランなのであれば素晴らしいと思いますけどね。
北原里英さんにはこれからも色んなことにチャレンジしてほしいです。
今作も経験の一つ。