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さびしんぼうのヒラリーのレビュー・感想・評価

さびしんぼう(1985年製作の映画)
3.7
尾道三部作
寺の息子もヒロキは近くの女子高に通う女の子をさびしんぼうと名付けてカメラ越しに眺めていた。
ある掃除中に母の写真をばら撒いてしまい、その後ピエロような顔の少女が現れて…という青春ファンタジー
さびしんぼうは自分のことが好きだけど得体が知れないし、自分は別に好きな子(さびしんぼう)がいる。
若き日の母親ということはすぐに分かるんだけどBTTFとはまた少し違った感じ…
ちょいちょい広島には行ってたのに尾道観光はして無くてしもた~~~~と思った…
行ったことあればもうちょっと感慨深かったろうに…今の状態じゃ旅行も行けぬ…
こんなこと絶対に起きり得ないけど寂しくも懐かしい気持ちになる。
さびしんぼう、なんで白塗りに目の周り黒かったんだろう…
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