尾道と言う島で生きる少年達の青春に生きるファンタジー作品で男なら誰もが共感しうるちょっとした恋心と理解できない親心を表現した映画でした。
さびしんぼうの側面から映画を観れば親の心 子知らずを見事に…
昔、ウッチャンナンチャンのショートコントで、
内村「おーい。さ、び、し、ん、ぼー」
南原「ドクドク。ドクドク。」
内村「…。違う。お前、さびしんばうじゃないな!」
南原「そう左心房!」
ッてのを…
人生で絶対に行きたい場所リストの1つに「尾道市」が追加されました。また映画に自分は生かされてるなと感じた映画でした。
大林宣彦監督の唯一無二な作家性が出し惜しむことなく全開で発揮されてたと思います。…
主人公井上ヒロキ尾美としのりの母🤱タツ子藤田弓子の、16歳時の白塗りオーバーオール衣装の少女さびしんぼう富田靖子が、何とも切なくも可愛い道化師🤡を演じ、また藤田が私の死んだ母に似ているせいか、もう知…
>>続きを読む1985年、尾道が栄えていた頃の商店街、港、坂道、寺を期待して見た。期待通りの映像だった。
ストーリーは期待していなかったが、奇想天外なさびしんぼう出現だが劇中劇のようで、これはこれでよかった。
富…
尾道三部作。
旅行に来たので、行きの新幹線で視聴。演出が斬新で、難しい坂を見事に撮り切っていた。評判通り、風景は綺麗。中々に屈折した親子関係と思春期だと思った。
視聴後、河内宙夢の『さびしんぼう…
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