さびしんぼうの作品情報・感想・評価・動画配信

『さびしんぼう』に投稿された感想・評価

yamaguchi

yamaguchiの感想・評価

5.0
下書き

特殊な人間関係なのだけどそこに不快感は一切無く心地よく鑑賞可
理科室での食事シーンは最高
人間味の無かった父親が裸で息子と本音で向き合うのが良いんだよね、それはもう完璧なタイミングで
「あなたに好きなっていただいたのはこっち側の顔でしょ、どうかこっちの顔だけ見ていて、反対側の顔は見ないで下さい」

もしかしたらヒロキの母親が恋した男性は左の顔が見える位置にいたのかな
tk4g

tk4gの感想・評価

4.1
ずっとショパン
ひとがひとを恋うるとき、
ひとは誰でもさみしんぼうになる
すみれ

すみれの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

難しい、、

寂しくない人よりずっと幸せよ


さびしんぼうは初恋の子に似てるだけでお母さんの昔の姿ってことだよね?

後半はさびしんぼう結構出てくるけど大半は高校生のわちゃわちゃノスタルジーって感じ
尾道いいなー!!

富田靖子があんな可愛かったなんて知らなかった!!なんかヒステリックな役のイメージ、、完全に鈴木先生

きききりんと小林聡美がまんま

ぷーらぷらが頭から離れない
katohy

katohyの感想・評価

3.9
三十数年振りの鑑賞。
ラストシーンしか記憶になかったけど、
細かいギャグとか、わちゃわちゃした感じは多分当時でもなんか違和感あったかと。
でもその分シリアスなシーンがグッとくる。

尾道三部作は青春だけど原田知世ではなく当時、富田靖子にキュンとなってた。
気がついたら主人公の母親よりはるかに年をとってました。
最初の雰囲気からさびしんぼうが現れた瞬間の違和感に若干引いてしまうけど、
セリフの良さや哀愁にどんどん惹かれいった。

富田靖子さんかわいい…

黒澤明が褒めたとかの評価はずるいね!
一人鑑賞

【黒澤明をも唸らせた作品】

眠れない夜は邦画に限る

たまに夜中…大林宣彦を観たくなる。
今回は尾道三部作(…と言うよりは尾美としのり三部作)

この作品は若かりし頃、
一度は観たが、
今観るとまた違った印象を持つ。


もちろんお馴染みの大林監督の独特の作風もあるが、
昔はあの前半のコテコテドタバタコメディ部分が、やたらと鼻に付き、
肝心の後半部分まで尾を引いて
軽い感じで観てたが、
今は全く気にはならず、
むしろ最後の30分の余興のようでもある。


また当時よくあった一アイドル主演映画を、
あの黒澤明監督をも唸らせる作品にまで
のし上げれたのは、
やっぱり大林宣彦の手腕である。

尾道の景色はやっぱ綺麗で
主演の富田靖子も上手かった。



俺 75点 一言 大林宣彦はノスタルジィがよく似合う。

先述したやり過ぎなコメディ部分やエンディング曲は
大林宣彦を初めて観たら
まぁ賛否両論あるとは思いますが…

全てひっくるめて…これが大林宣彦監督だと思う。
大林宣彦監督の“尾道3部作”第3作で、山中恒原作の「なんだかへんて子」の映画化。
尾道を舞台に、2人の少女“さびしんぼう”と少年との交流を描いたファンタジー。
富田靖子が、主人公がひそかに想いを寄せる少女と、ピエロのような顔と格好をした奇妙な少女(少女時代の母親)の2人の“さびしんぼう”を演じている。

尾道。
寺の跡取り息子でカメラ好きの高校生ヒロキ( 尾美としのり)は、隣の女子校の音楽室で毎日のようにショパンの「別れの曲」を弾く長い黒髪の少女をズームレンズで眺め、はかなげな横顔の彼女橘百合子(富田靖子)に“さびしんぼう”とあだ名を付け、ひそかに想いを寄せていた。
そんなある日、寺の大掃除をしていた彼の前に、こちらも“さびしんぼう”と名乗るピエロのような格好をした不思議な少女(富田靖子)が現われる…。

~その他の登場人物~
・主人公の母( 藤田弓子)
・父(小林稔侍)。寺の住職。
・祖母(浦辺粂子)
・高校の理科の担当教師(岸部一徳)
 ・高校の校長(佐藤允)
・PTA会長(入江若葉)
・母の同級生で旧友(樹木希林)と娘( 小林聡美)

「ひとを恋することは、とってもさびしいから、だからあたしはさびしんぼう。でも、さびしくなんかない人より、あたし、ずっとしあわせよ」

「あなたに好きになっていただいたのはこちらの顔でしょ。どうか、こっちの顔だけ見ていて。反対側の顔は見ないで下さい」

「ひとがひとを恋うるとき ひとは誰でも さびしんぼうになる」

「ひとを好きになることはそのひとの喜びも悲しみも全て好きになること」

"水に濡れると死んでしまう"

思春期を描いた大林監督の代表作。
少年の初恋と母親の初恋が2人の"さびしんぼう"を介して繋がり、叙情的かつユーモラスに綴られる。
冨田靖子が歌う主題歌をはじめ、ショパンの「別れの曲」が全体の基調をなす。
覗き見が純愛として扱われるのも、ギャグシーンでのノリ、特に性的なものとメンタルの病の扱いもなかなかに酷いが、尾道のロケーションとセンチメンタルな雰囲気でいい感じの映画を観た気分にさせられてなんかムカつく。
当時、黒澤明監督がこの映画褒めてたなぁ。
尾道三部作では一番せつなくて好きです。
うーん……倫理的にヤバいものを見てしまったような。いや、別に精神分析的に近親相姦が云々というものでもないというか。"さびしんぼう"の顔が白塗りなのがちょっと不気味だから?

奇妙なショットから始まるというのはとても大林宣彦的。だけど『時をかける少女』みたいなやり過ぎ感というか、突き抜けるものはなくて、ただのB級映画になってるように見える。

登場人物たちが"キャラ"としてしか機能してない。教師たちのノリとかもマンガ/アニメっぽい。幼馴染の女の子が「ひろしの母親がおかしい」と学校で言いふらしてるのも、恐ろし過ぎる。不条理劇に発展してもおかしくない。

ただ、ヒロインの女の子はとても綺麗だった。最後に結婚してるのは(設定上は別人?)、なんか解せない。思い出で終わってほしかった。
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