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ミクロの決死圏のchipのレビュー・感想・評価

ミクロの決死圏(1966年製作の映画)
3.6
録画したままディスクにずっとあった作品、
いつ録画したかも忘れていた…😅
見始めたら意外と面白くて、夢中になっていました。


1966年…今から56年前も前の映画、
探索艇に乗り込んだ人たちを丸ごと小さくして、動脈から人間の体に入れて脳の治療をしようというもの。

人間の体の中の旅は…
宇宙、海中、森の中のようで…
手作り感と張りぼて感はぬぐい切れないけれど、
カラフルでなかなか神秘的でした。
抗体と白血球が異物を攻撃するとか…
アドベンチャー要素もあって面白かった。
「人間は宇宙の中心だ!」
なるほど~


60分のリミットの中の任務…
残された探索艇が気になります。。
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