はたらく細胞。
脳内出血を起こした科学者をミクロになって体内に潜入し救い出すことに…
幅広いジャンルを手掛けるリチャード・フライシャーのSF映画。
地味な体内ロードムービーではあるが、視覚的な…
吹替で見たら所々吹き替えられてないセリフがちらほらあって字幕も付けて見た
血管内やリンパ管内、肺胞と手作り感あるセットがいい感じ
スパイ要素もあるのにそんなにサスペンスは無くてドキドキハラハラはしな…
車が地下に降りていくところとか潜水艇が小さくなっていくところとか序盤はすごくワクワクしたんだけど、血管に入ってからの画の変わらなさとか、ひとつひとつのイベントを丁寧に描いていくところが冗長に感じた。…
>>続きを読むご存じSF映画の金字塔。sense of wonder はこれだ。体内デザインとか美術スーパーバイザがサルバドール・ダリだったのは有名だ。カジノ・ロワイヤルもそうだが、60〜70 年代のサイケ、テク…
>>続きを読む1966年製作ながら、持てる技術を活用して人体の中を描き、緊張感やトラブルを上手く役者の演技で魅せている作品だと思います。
赤血球を泡で表現し、さらに中は赤くせず黒い水中のようにしていて、グロさはな…
1966作品。
CGが普及していない時代、映像的に工夫を重ねてここまでのSFを作り上げたことに驚く。
当時はすごかったんだろうと。
不満点はストーリー展開が弱く、映像の先進性に頼ってしまったところ。…