ご存じSF映画の金字塔。sense of wonder はこれだ。体内デザインとか美術スーパーバイザがサルバドール・ダリだったのは有名だ。カジノ・ロワイヤルもそうだが、60〜70 年代のサイケ、テク…
>>続きを読む1966年製作ながら、持てる技術を活用して人体の中を描き、緊張感やトラブルを上手く役者の演技で魅せている作品だと思います。
赤血球を泡で表現し、さらに中は赤くせず黒い水中のようにしていて、グロさはな…
1966作品。
CGが普及していない時代、映像的に工夫を重ねてここまでのSFを作り上げたことに驚く。
当時はすごかったんだろうと。
不満点はストーリー展開が弱く、映像の先進性に頼ってしまったところ。…
近作「はたらく細胞」がスマッシュヒット
の興行成績を上げていますが…
今から50年以上も昔にすでに人間の体内
を舞台にしたSF超大作が作られています
それがこの「ミクロの決死圏」です
徹底的な科学…
人間の体内というのは、医学的に未だ解明されていないことが数多くある。だから、“神秘的な世界”と呼ばれる。そんな世界にミクロ化した人間が飛び込んでいく。そこはどこか哲学的な雰囲気さえ感じられる。
“…
幼い頃にテレビで見た記憶があり、おそらく50年近く前ということになろうか。
さすがに今見ると、映像はチャッチくて見るに堪えないが、ミクロのサイズまで縮小化して体内に入るという発想はとても素晴らしく、…