ミクロの決死圏の作品情報・感想・評価

「ミクロの決死圏」に投稿された感想・評価


邦題のセンス◎。

「幻想的な旅」を「ミクロの決死圏」にしたのはセンスの塊だと思います。

中学校の時授業でみて、ほんとラスト20分くらい見れなくて、そこでおわりかーい!ってなってたので今回ラストをちゃんと知ることができて良かったです。
きれいにまとまってますよね。

やはり、理科の授業とかで見る人も多いのでしょうか?
映画として完成度も高いし勉強にもなる。
リチャードフライシャー作品の特徴は斬新なアイデアとスリリングな展開だと思う。

人体の中だからこその様々な危機や体内情景が納得のいく形で表現されいる
制限時間は60分!


リチャード・フライシャー監督 1966年製作
主演スティーブン・ボイド



勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」

本日、3月25日はリチャード・フライシャー監督の命日です。


フライシャー監督は、1916年12月8日にニューヨークで生まれ、2006年3月25日に89歳で亡くなりました。

僕にとってフライシャー監督と言えば、なんといっても「海底二万マイル」ですよね。次の「潜水艦映画にハズレなし」でレビューしたいと思っています( ˘ ˘ )ウンウン

あとは「トラ・トラ・トラ」とか本作「ミクロの決死圏」でしょうね。どれも大好きで、娯楽好きの僕としては、無視できない監督なんですよ。


そんなわけで、今日ご紹介するのはSF映画の古典的名作と言われる「ミクロの決死圏」です。もう、大好きな1本ですね\(^o^)/




やっぱり「ミクロの決死圏」という邦題が素晴らしいですよね。
昔の邦画は良いタイトルがたくさんあったなぁ( ˘ ˘ )ウンウン
原題は「Fantastic Voyage」
確かにファンタスティックな旅でしたが、小型艇に乗って人体を旅するというプロットは、やっぱり命懸けで、僕は決死圏という言葉がぴったりな気がします(^-^)


初めて観たのは、たぶん「ゴールデン洋画劇場」だと思うんだけど、衝撃的でしたよね。なんせ、小さくなって、体の中に入るんですから。
人間の体の中はこんな風になっているんだと、当時は本当に信じていましたよね(笑)
当時のSF作品は夢があったなぁ。
それ以来、何度も観てますね( ˘ ˘ )ウンウン



そうそう、スピルバーグ製作総指揮で、ジョー・ダンテ監督により製作された「インナースペース」も同じようなプロットで面白かったけど、今作のリメイクではありませんよ。別なストーリー。でも、あちらも面白かった。いつかレビューしなきゃ(^-^)/




1966年製作ということで、まだ冷戦時代です。
西側に亡命した科学者が負傷し、治療するには体の内側から処置するしか方法がなかった。

そこで、小型潜水艇をウィルスサイズまで縮め、体内に入れることに。
しかし、ミクロ化していられるのはわずか60分だけだった……。



この60分で帰還するという時間的制約が効果的でしたよね。
ハラハラドキドキの展開でした。
さらに船内でサボタージュが起こります。
内部にスパイが紛れ込んでいる。
誰がスパイなのか?
そんな、様々な要素が絶妙に盛り込まれた素晴らしい作品でした。



また、特撮好きとしては小型潜水艇のプロテウス号がカッコよくて好きだったなぁ。

そして、体内の映像化が素晴らしいですよね~。
デジタルリマスターされたBDで観たので、色使いが鮮やかで、神秘的でした~。


医療助手コーラ役は、二十世紀最高のグラマーと呼ばれたラクエル・ウェルチが演じます。ピッチピチのウエットスーツにドキドキしたもんです。今観ると全然ですけどね( ¯−¯ )フッ


やはり今作は、古典と呼ばれるに相応しいフライシャー監督の傑作SF映画でした(。・ω・。)ゞビシッ!!
ごじ子

ごじ子の感想・評価

2.6
大学の授業で「生命科学を志す人間なら必見の映画だ」と言われて、教科書のような感覚でレンタル。なるほど受験勉強しか知らない未来の研究者に見せるにはいい感じの楽しい映画。体内はこうなってるのかー、自分も行ってみたいなーと童心で楽しめる。娯楽作品として現代でも十分に通用するし、アナログ時代の特撮の独特の味わいは新鮮でさえある。仮にいま高画質3Dでリメイクしたりしたらグロくてやり過ぎ感が出るかもしれないし、このぐらいの上品さでいいのかも。
無能集団。いくらなんでも準備不足がすぎるだろう。こんな高度な技術がある時代設定なのに、登場人物の無能っぷりが凄い。想定外は起こり得るけれど、素人目に見ても予想できるようなトラブルばかりに遭遇している。アホか。
よ

よの感想・評価

3.0
ミクロサイズになって、巨大クラゲみたいな白血球にビビりながら、体内の病巣に向かって進んでいく。ユーモラスだが、SFらしい壮大な雰囲気もあって楽しい。
chak

chakの感想・評価

4.0
ゲームをしているかのようなレトロな単調な音が流れたり、人間の体内を探検して治療するというユーモアに溢れた作品。
子供の頃、アニメを見る時にワクワクしていたあの感覚がこれを見た時に復活しました。面白かった
pluie

pluieの感想・評価

4.0
普通の手術が無理なら身体の中に入って治しちゃおうじゃないか!という超最先端なSFでこの世界観がとてもワクワクしながら最後まで楽しめた。
潜水艦ごと縮めて体内冒険をしようっていう技術を持ちながらも船内はシンプルな構造でなかなかシュール。
出演者たちの会話の間がすごく絶妙でクスっと笑える場面が多くて全然お固くない。

研究所の内観もジャック・タチのプレイタイムと似たデザインで時代はどちらも60年代だけど、真っ白な壁や床に必要最低限に設置されている機械が現代よりも未来感があって好きだ。

パシフィック・リムのギレルモ・デル・トロ監督がリメイクする噂もあってこちらも楽しみ。
otom

otomの感想・評価

4.0
なんというインナースペース。ミッドセンチュリーな洒落たオープニングからサイケな体内まで映像表現はかなり楽しめる。良作。
Cem

Cemの感想・評価

3.5
医者と科学者がミクロまで縮小して患者の体内に入り治療をするってありえないストーリーで面白かった
体内って神秘的!ワクワクしました★
時間がないのに途中で喧嘩して仲間割れになったり最後まで楽しめた!
こういうSF映画はあまり見ないけどこれは話についていけて良かったです
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