たろさ

ミクロの決死圏のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

ミクロの決死圏(1966年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

頸動脈への予期せぬ移動、からの心臓停止させて心臓移動、空気補給、レーザーガンの故障、海草絡まりのエンジン停止。いくらなんでもトラブルが起きすぎ。観終わって最初に思ったのが「60分以内に脱出ってさすがに無理がある」。

抗体が男性には見向きもせず、一目散に女性に向かい女性だけにやたら執拗に攻撃するシーンは笑った。その後の集団痴漢シーンも笑った。日本のアニメの”女性の服だけ溶かすスライム”に通じるものがある。アメリカって未来に生きているわ。
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