橋本

カットスロート・ナインの橋本のレビュー・感想・評価

カットスロート・ナイン(1972年製作の映画)
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7人の囚人が繋がれている鎖が実は。。という設定が素晴らしい。むさいオッサン達に常に囲まれてるので、エマコーマンがやたら可愛く見えるし、オチが爆発というのも、個人的には好き。刺したとこから、毎回内臓が出てくる辺とか、人が燃えた後とか、グロ表現に妙なこだわりを感じるのも好ましいです。ただ雪山ウエスタン映画としては、「殺しが静かにやってくる」の方が1.5倍くらい面白い。と思った。
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