「ヘイトフルエイトの元ネタ」という前提もあり飽きずに楽しめた。
ゴア描写も悪くなかったと思う。
ちょいちょい挟む回想だかイメージ映像みたいなのが分かりにくかった。
最後の爆破が呆気なくてちょっと笑…
WⅡ(White Western)Notorious Bastards闇堕ちしたコルラドへの道。それぞれの過去がドラマパートとしてあり、中には護送を仕切る軍曹家族との密接な関係者もいる。鎖に繋がれて…
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札付き凶悪犯の中では軍曹の幻影に悩まされていた放火魔・レイが印象的
色々ツッコミたいことはあるけど、それを黙らせる脚本の構成!
西部劇だと思って見始めたけどそ違った〜〜 でも!雪山でクズ同士…
ホアキン・ロメロ・マルチェントが監督・脚本を務めた、1972年公開のスペイン製西部劇。
マカロニ・ウエスタン ブーム末期に作られた本作は、1970年代に大量生産された「ユーロ・トラッシュ映画(残虐描…
思ったよりちゃんと作ってある映画だった。オリジナリティもあるし、ただのゲテモノ映画ではない(ゴア描写はあるけど)。ただセットアップの面白さに比して展開はどんどん弛緩していき、なんかダラダラしていて9…
>>続きを読む7人の囚人と見張りと娘が雪山を越すマカロニウエスタンスリラー。ヘイトフルエイトの元ネタでそのエッセンスは濃厚に残ってた。妻殺しがこの中にいるとか金塊の行方とか主役死んだり面白プロットは多いけど編集で…
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このものすごく面白くなりそう予感をタランティーノが昇華してくれたということか...
ぶつ切り感強めで場当たり的展開ではあるもののみんなの走馬灯が挿入されるのはちょっと切ない、そのおかげでこのチープさ…
ヘイトフル8の元ネタの一つらしい。最後の小屋のシーンでの殺し合いがそうなにかもしれない。小屋のシーンにアイデアや技巧やストーリー詰め込んでいったらヘイトフル8になるのかもと思った。製作費安そうなスプ…
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