前作ふまえてすごく好きな作品。
子供も大人もキャストがたまんない、お礼を言いたい。
ルーザーズクラブのみんな、それぞれの人生を送っているところから集合して昔みたいにペニーワイズに立ち向かうまでを思い返すと、懐かしさと変わらなさと、でもみんな大人になったんだなっていう思いで胸がギュッとなる。
前作だけではわからなかったルーザーズクラブのみんなのそれぞれの恐怖やトラウマから脱するまでの過程が飽きずに観れました。
やっぱり彼らを応援しちゃうし益々彼らが愛おしくなるし、結末には切なさも感じます。
ペニーワイズもまあ、飽きもせずよく彼らの事待ってて、色々準備したりとか大変だったのかな…とか思うと最後ちょっとだけ労いたくなりました。
初っ端グザヴィエ・ドラン出てきてそこにもビックリしました。
