IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。の作品情報・感想・評価・動画配信

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。2019年製作の映画)

It: Chapter Two

上映日:2019年11月01日

製作国:

上映時間:169分

ジャンル:

3.4

「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」に投稿された感想・評価

yekaterina

yekaterinaの感想・評価

3.4
前作から27年後が舞台。
中学生ぐらいだった少年少女も、すっかり中年に。
最初から想定してたの?!ってくらい、大人になった姿として不自然じゃないキャスティングだった。

まぁ、強いて言えば、ビルはジェームズ・マカヴォイじゃない方が良かったけど…

おデブちゃんだったベンが、イケメンマッチョになっていてビックリ。
ルーザーズだったのに、ほとんどが経済的には成功者になっているところがスゴい!
きよ

きよの感想・評価

3.8
ジワジワと恐怖が近付いてくるというより来る!と思ったらしっかり驚かせてくるのでとても見ていて楽しかった
lente

lenteの感想・評価

-
メタファーとしてしか語り得ないもの
スティーブン・キング(原作)
6/6

前作が13歳の思春期に通過する「それ(IT)」であったのに対し、本作は40代のいわゆる「第二の思春期」に通過しなければならない「それ(IT)」を描いています。この27年周期という設定を見ても、スティーブン・キングがどれほど人間理解の深い人であるかがよく分かります。

どこかディズニー作品の延長線上のようなのは前作と同じで、そのためまったく怖くはありません。それは純粋な怖さを描いているわけではなく、恐怖という経路を通してしか意識的につかまえることのできない「それ(IT)」を描いているからです。

スティーブン・キングを特徴づける1つの手法として、大人になった語り手が少年期を振りかえるというものがあり(たとえば『スタンド・バイ・ミー』のように)、これは恐怖も含めたいっさいの現象が過ぎ去るものであることをノスタルジックに演出するためだろうと思います。すべては過ぎ去っていくことをホラーという感情の起伏の果てに描いてる。

いっぽう本作に描かれるのは、少年期に通過したはずの危機が大人になってからもむしろ鮮明に「それ(IT)」となってやってくることです。ですから脚本を務めたゲイリー・ドーベルマンはかなり優秀な人のように思いますし、スティーブン・キング作品が宿す核心をよくつかまえています。そうした意味で邦題の『IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の出来の悪さについては前作同様で、「それ(IT)」によって終わるのではなく始まることになります。

7人の少年少女たちが40代の大人となった姿もたいへん上手く描かれており、前作で顔と名前が一致しなかった場合でも、本作を観ることでむしろそれぞれの少年期が鮮明になるように演出されています。またペニーワイズを前作で倒したのちにそれぞれが体験したことを織り込むことで、彼らがほんとうに対峙していたものが何であったのかも巧みに補足しています。

前作のラストで血の契(ちぎ)りを交わしたにも関わらず、故郷の町であるデニーを離れている間に、町に留まった黒人のマイク以外が少年期の記憶も「それ(IT)」との格闘も忘れてしまっている。こうした設定も素晴らしく効いています。

やがて「それ(IT)」の具象的な現れであるペニーワイズと戦うためにはそれぞれが1人になって、思い出したくない思い出を取り戻していかなければならない過程も見事です。ほんとうに大切なことは1人にならなければ思い出すことができない。

こうした一連の流れは47歳となった僕にとっては痛切なまでに理解できるものです。また意識の裏側や無意識の奥のほうにあるものを、汲み上げるようにレビューを重ねているのも僕にとっての「それ(IT)」と対峙するためでもあります。彼らと同じように僕もまだ生きていかなければならないからです。

可笑しかったのが、作家となったビルが「エンディングが良くない」と周囲から散々に言われている姿です。これは間違いなくスティーブン・キングが実際に言われていることなんだろうと思いますし、脚本を務めたゲイリー・ドーベルマンの創作ならなんて愛と理解が深いんだろうと感心します。

作品としての出来は前作を凌(しの)いでいます。
milabo

milaboの感想・評価

3.7
巷での評価はPart 1より低いが結構好きな作品。1の畳み掛ける様なホラー演出こそ減ったものの良質なドラマが楽しめる。
個人的にはジェシカチャスティンはあまり好きでは無かったのだがこの作品で奮闘する姿を見て好きになれた作品でもある。
moe

moeの感想・評価

4.0
1が好きだったら胸熱な展開だったと思います。おもしろいです!
前作は中坊の時に見たので震え上がってたけど、今作をこの歳で見るとホラーというより己の恐怖への克服物語みたいな面白さを理解できて楽しかった。良い話
スティーブンキング原作のホラー映画。27年ごとに復活するという恐怖のピエロ・ペニーワイズと、大人になった少年たちの新たな戦いが描かれている。

ホラー映画なのに約3時間の長尺。ホラー映画って普通はちょっと短めで100分とかのものが多い印象だったので、観る前からちょっと驚いた。

ストーリー的には、まず、冒頭のひさしぶりに再会した主人公たちの同窓会的な描写がとてもよかった。こっちまで旧友に再会したような嬉しい気分になった。そこから一転して、再び恐怖の世界に引き戻されてしまった主人公たちのパニックぶりもリアルでよかった。

ホラー映画でありながら、子どものころを思い出しながら進んでいくストーリー展開や、ところどころにちりばめられたジョークが面白く、単なるホラー映画で終わらせないところがとてもよかったと思う。

反面、主人公たちがそれぞれ別々で思い出の品を探しに行くシーンが冗長で、集中力が切れてしまったのが残念だった。ここで集中力が切れなければもっと最後まで楽しめたと思う。もう少しスッキリ、もしくはみんなでそろって行動することにしたほうがストーリー的にはダレなかったと思う。

そこを除けば、ストーリー的にもかなり面白く、ホラー映画的にもレベルの高い映画だったと思う。まだ未見の方は、1作目と合わせてみて損はない。
Ingrid

Ingridの感想・評価

3.2
これ長かったなぁ、、169分😳おばあちゃんのシーン以外はあんまり覚えてないw あ、大人になってたんだっけ、そしたら大人の関係の一つや二つはあるわな。スティーブンキングはねぇ、、映像化するとおもしろくなくなっちゃうの多いんだよな、、ITは1のほうがすきかも
最終決戦どうにかしてほしいけどこんな感じにしかならないのかな?、😂
キング原作のリメイク作品。
リメイクだけに
映像は格段に良くなってる。
その分、ピエロが
コワオモで少し笑える。
ざくざく進んですぐ
終わった。

無鉄砲な子供の行動力は
結局、無敵だということ!
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