気が狂った犬の様に狂喜しながら
脚を舐めまくる、淵上泰史。
女の脚・脚の指・脚の指の間を
暴れ乱れるウナギの様な舌づかいで
舐め回す、でんでん。
血まみれの脚で、血まみれの顔面を
何度も踏みつけられながら
気が狂った様に大笑いする、でんでん。
個人的には、でんでんと淵上泰史による
クレイジー芝居が一番見所で、それを楽しむ作品。
あと同じ楽曲が劇中で何度も流れるのですが
もう少し流れる回数を減らしても良かったかなと。
ちなみにエンディングの、その楽曲のアレンジバージョンは良かったと思いました。
2018年2月に映画館で鑑賞