ゲーテの戯曲【ファウスト】
を独自のアレンジで表現した、
『オテサーネク 妄想の子供』の
ヤン・シュヴァンクマイエル監督
が映画化した怪作🇨🇿🎥
🪆これまたレベルが高すぎる🪆
人形に命を吹き込むアニメーションと
実写が巧みに混ざり合う独特の作品★
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ストーリーは...ちょっと分からない🤣
主人公のおじさんが人形劇に参加して
人形に命が宿ってるように見えたり
現実と非現実?を行き来するような物語。
…多分こんな感じ♪笑🙄とにかく独特♪
セリフは少ない。音フェチ作品。
足音や何かを触る音まで強調されている。
そして食べ物描写は安定の気持ち悪さで
『水』まで汚く見えるような感覚🚰笑
粘土のような物が人間の顔に変わったり
喋りだしたり&変形したり...何これ😂
めちゃくちゃ不気味で気持ち悪い💮
セリフも映像も理解しようにもできない...
でもずっと観れてしまう不思議な感覚♡
まさに...考えるな、感じろ作品🧠笑
芸術作品としてノンストップで観ないと、
途中で止めると観れなくなりそうな…
1週間観続けたらアタオカになれそうな♪
観る人を選ぶ作品になりますが
私は嫌いじゃない…寧ろ好きな方♡
意味不明でも惹き付けられる😆笑
ヤン監督の『食べ物描写』について調べた
結果...監督自身が《食べる事が苦手》な事
から独特な描写で描かれてるみたいです★