ヤンシュヴァンクマイエルの作品は、私の中でストーリー理解というより芸術としてのシュールさとかユーモアを感じられて、夢を見ている気持ちになるので、たまーにしたくなる映画体験ができる。
2日後あたりに…
「なんなんだこれ…」と思いながらも、見続けるうちにシュールなブラックユーモアや、個性的なパペットの造形と動きがだんだん癖になってくる。不思議な中毒性のある作品だった。
ただ、物語というより主に映像表…
全部新感覚の映画で、観終わった今も不思議な気持ちしか残ってないです。
映像とストップモーションの融合が面白いし、足音とか物音の音が妙に心地よく耳に残る。
内容は本当に意味がわからなかったけれど、フ…
視聴記録
ブルガーコフ「巨匠とマルガリータ」日本語訳を読んで面白かったので、久しぶりにゲーテ「ファウスト」日本語訳を再読し、その後、映像作品で何かないかと探してストップモーションとリアルのハイブリ…
面白い‼️
ゲーテの『ファウスト』なんて、45年ほど前に読んだきりで、鑑賞前に一度、読んだ方がいいのかと思ったけど・・・。
必要なかったですね。
一度、読んでいれば、記憶の断面はよみがえってくるし、…
ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品を観たのは、アリスに次いで2作品目
チェコの人形劇が、ふんだんに使われている
操り人形の世界と人間の世界が、
たくみに組み合わされて、
独特な世界観に。
不気…
(C) 1994 Athanor, Heart of Europe Prague K Production, Lumen Films, BBC Bristol.