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ベスト・ワースト・ストーリーのsのレビュー・感想・評価

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昨日改めてスウィーニー・トッドの音楽は本当にいいなと思ったので、スティーブン・ソンドハイム繋がりでこちらを鑑賞。
メリリー・ウィー・ロール・アロングのオリジナルキャストが、制作当時の話から失敗に終わった後のそれぞれの人生を語るドキュメンタリー。
制作の舞台裏というよりは人生の話で、自分の人生の虚しさを感じてしんみりしてしまった。
人との繋がりがあること、主体的に選択することの2つが達成できていれば、後悔はあれどなんだかんだいい人生だったと思えそうだなーと社会不適合者なりに思う。

最後、オーディションに合格して大喜びの場面で終わるところが、メリリー・ウィー・ロール・アロングの構成と同じでにくい。
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