FumitakeArano

もったいないキッチンのFumitakeAranoのレビュー・感想・評価

もったいないキッチン(2020年製作の映画)
3.0
主人公のオーストリア人のアクティビストが興味を持ったテーマが次々と取り上げられる。
食品ロス、精進料理、地域の貧困、福島の農業、野草色、昆虫食、天然酵母のパン屋さん、地熱料理、コンポストと、パーマカルチャーな内容が盛り沢山なゆえに、ダイジェスト的な紹介に留まってしまった感もあり、それこそ少しもったいない。
もう少し食品ロスにテーマを絞って深掘りして欲しかったようにも思う。
エンディングのパーティーはすごく楽しそう🥳