もったいないキッチンの作品情報・感想・評価

「もったいないキッチン」に投稿された感想・評価

住んでいる自治体で本作の無料上映会を行っていたので良い機会と参加しました。

冒頭から驚かされたのが、年間で何百万tもの食材を廃棄している現実、日本国民が1日辺りおにぎりを1個廃棄しているとの事で、食品ロスのインパクトを植え付けるには十分なデータであった😅

私自身、無駄な食材を買う事はしないし廃棄する事は殆ど無いと思っていたが… 本来であれば野菜の食べられる部分や腐ってしまい廃棄等をしている事を思いだしました😓

大手コンビニでの廃棄問題については、勿体ない事は重々承知であるが食の安全を第一に決められたルールであり(不可思議な取り決めもあったが…)、ダーヴィドさんが廃棄商品を容赦なく食べ始めた時の苦笑いに組織としての立場が十分にうかがえた。

食物と真剣に向き合い感謝をしながら食べる住職さん、毎日野草を採集し楽しげに暮らすお婆さん、虫を食べる地球◯◯と言う団体(世界的な食材不足を補う為に虫を食べる事は推奨されているらしい)等、人によって様々な生き方をしているのだなーと思わされた🤔

こういう問題って簡単な様であってとても難しい課題だと思うし、様々な知恵を出し合い解決するにはお互いを理解する必要もあり且つ我慢しなくてはいけない事も増えてくると思うし、そうなった際に逆に失う物もあるのではないかと考えたりもするので、一気に解決と言うよりは地道にコツコツロスを無くしていく事が大事なのではないかと思いました。
ザック

ザックの感想・評価

4.3
《角度変えたら生まれ変わる食材》
久しぶりのあまや座。私のレビューペースが遅すぎたせいで、あまや座での公開は終わってしまったのですが、間違いなく良い作品でした。

ダーヴィド・グロスはフードアクティビストとしての顔ももつ映画監督。そんな彼は前作の『0円キッチン』でヨーロッパ5か国をキッチンカーで巡り、捨てられる運命の食材を美味しい料理に変身させた。本作は舞台を日本に移し、通訳のニキと共に福島から鹿児島まで4週間で1600kmを旅する。

毎年643トン(国民1人あたり毎日おにぎり1個分)の食品廃棄が出ているという事実に衝撃を受けました。
様々な人と関わることで生まれるもったいない精神の輪。コロナ禍で人との繋がりが少なくなった今だからこそ観て欲しい1本です。

2021年166本目
marco

marcoの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えがとても気になってしまう。笑
すごく流暢に話す斎藤工の声と、通訳の人がセルフ声当てしてて差が(笑)
でも工の声と本人が合ってないからそれもそれで。笑


本当に世の中、たくさんの食べ物を粗末に残して廃棄してしまっているのだね、、、
改めて映像で廃棄された食べ物を見て衝撃的だったなー
なんか、文字で何トンとか言われてもあんまり量が具体的に想像できないけど、処理してるのを目の当たりにするとやばすぎた。
この廃棄されてしまったものたちがちゃんと誰かの手に渡って、食べることができたらもっと生きれる人もいるんだろうなぁ、と。

それにしてもキッチンカーの2人が廃棄されたパンをまだ食べれるってコンテナから取って食べてたんだけど、一緒に回ってたおばさん食べずにただ手で持ってて、そりゃ食べたくないよな、ゴミ箱に一旦入ったやつ、、、って冷静に見てしもた。笑

でも私はもし何も食べるものがなくなってしまっても昆虫食は、、、辛いな、、、
コオロギと何かで出汁とって作ったラーメン、美味しいってみんな食べてたけど無理だった😂

私のひいおばあちゃん👵🏻から、
残したら絶対ダメ!お米一粒には7つの神様がいて、、、と育てられたので基本よっぽどのことがない限り残さず食べます🙏🏻
モッタイナイを大切に生きていきたいよ。
あまの

あまのの感想・評価

3.7
お子さまにも非常に見やすい!!!
やさしいやさしいドキュメンタリーだった
(もっとグサリと刺さりたかったな)

『こちらのラーメンは2種類のコオロギから出汁をとりました。』
!!!!!!!!!!!!!(笑)
まるで日高昆布や利尻昆布のように。昆虫食、そこまで進化しているとは。

フードロス、意識していても、腐らせてしまう野菜たちに消費期限を大幅にすぎた生モノ。無くならない〜!!!
身近なことからコツコツと、だな!
大丸有SDGs映画祭にて観賞!おもしろかった!初っ端コンビニの廃棄弁当を執行役員の前で食って「全然イケますが?」みたいに煽るシーンは最高でした。

食品ロスの問題についてさまざまな切り口でオムニバス形式に紹介していくスタイルの映画でしたが、とてもわかりやすかったです。たしかに「表面をなぞっただけ、もっとつっこめ」との意見もありますが、食品ロスについてあまり理解していない人にとってはとっつきのきっかけとなるいい映画だと思います。
さち

さちの感想・評価

4.1
2020.9.22

食への意識が高まった。コンビニの食べ物は手前からちゃんと買うようになりました。野菜はなるべく皮も食べるようになりました。出来ることからやっていこう。
ぺん

ぺんの感想・評価

3.2
フードロスともったいない精神。
コンビニの廃棄ご飯、精進料理、昆虫食、野草料理、原発…
色々な地方の食にまつわるエピソードが出てくる。
知らないこともあり、面白いがどんどんフードロス問題から離れていくのがそれこそもったいない。
検査済みのネギでも福島産となると食べられない、と言われれば批判したり責めたりはできないが悲しい。

みんなで楽しんで食べようよ♪って、内輪ノリのようなまとめ方になってしまったのはなんだか…
退屈せず見られたけど、結果的にはエコロジーにご飯を楽しむロードムービーのようになってしまった。
軽快に進むので重たい雰囲気のドキュメンタリーを避けたいときには心地よいかも。
上澄みだけすくったような映画で残念です。
SDGsがらみのようですが、本当の意味で持続可能な取り組みであるとは思えませんでした。
何故こんなに評価が高いのでしょう?
出演されてる専門家の方、同じことをテレビでも言われてましたよ。
映画にするならもっと掘り下げてほしかった。
それと放射能汚染食材を扱ったシーン、生産者にとっても消費者にとっても誠実ではないと感じました。
配給会社のユナイテッドピープルさんにもっと関連のある素晴らしい映画があるのですから同時上映もしくは紹介されてはいかがですか?
火星人

火星人の感想・評価

3.7
フードロス問題について最初にコンビニエンスの実態を紹介した点で◎。これで前職でだいぶ痛めつけられた。

プラスチック問題にも触れて、放射能問題にも触れて、解決方法なんてないけどまず真剣に考えてるのも良かった気がする。

まあ、住職の精進料理を出された時点で私の心は掴まれた。


しかし、絶妙に薄い。
しかし、ニキがいい奴すぎる。
もったいないは食品だけではなく機会にも適用されるってのはこの映画のベースだよな。
ニキいいやつだ。
評価:知的好奇心をくすぐる。
答えは意外と近くにあるかもね!

世界的にも日本で破棄問題は深刻。
飼料にリサイクルされてはいるものの、やはり根本をリデュースする必要がある。いつでも賞味期限がきれていない商品がおかれているキレイ好きなコンビニ文化が、破棄を増やし、ビニールも増えす。

食材を使える場所はすべてといって調理し、その後目隠しで食すると味覚が敏感になるといった実践、自分も過去に炊き出ししたことのある あいりん地区で余った食材でまるでアート作品を作ったり、いろんな取り組みがあるので面白い。

コオロギ食なんて一生食べないだろうと思っていたら、ここ最近、無印良品でコオロギせんべいが売られたり、食糧危機はすでに迫っていながら、次の手立てもすでに模索され始めているのだ。

もったいないがまさに起こってる"食"だけども、答えは身近にありそう!
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