りと

忘れじの面影のりとのレビュー・感想・評価

忘れじの面影(1948年製作の映画)
3.8
現代風に言うと、長年の推しと夢のデートをするが、やり捨てられただけで相手は自分の存在すらも覚えていなかったファンの物語。
ファンレターによる解説付き。
推しに関わろうとするのは傲慢。ガチ恋は命の危機。
けれど、ファンの気持ちを踏みにじった男も音楽家として大成しない。そういう代償。
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