前日に韓国版のオリジナルを観てしまったが故に、あらゆる意味で期待と不安が入り混じっての鑑賞。。。
完コピとはいかないまでも、日本独特のコギャルが最強でもあり、最恐であった時代の文化を巧みに取り入れたカバーバージョンとして受け止めたい。
上手く、こんな一歩外れると、只のこっ恥ずかしいだけのストーリーをエンタメ作品として完成させた、大根仁の手腕は流石の一言。
好き嫌いは別として、オザケンをメインに持ってくるとこも良かったが、それを一段も二段も超越するのが、、、、
池田エライザの存在感!!!
オジサン完全にヤラレました。
世代的には多少下の舞台設定なのですが、何だか、思いっきり楽しんじゃいましたね。。。
恥ずかしながら。笑。
リメイク大成功ではないでしょうか?