カラオケでTRFをみんなで踊り唄って、プリクラ取りまくってたあの頃を思い出して、郷愁にかられた。
「LALALA LOVESONG」、オザケンとかジュディマリとかPUFFYとか、世代的にじーんときたなぁ。
前半は良い感じだったんだけど、後半もうちょっとカタルシスを感じれたら、泣きそうと思ったけど、惜しかった。
ブリタニが、ジャイアンばりにしょっちゅう絡んでくるのがいけない。
思い返すと、ストーリーのターニングポイントのほとんどがブリタニのいじめだったのがマンネリ。勧善懲悪っぽくなっちゃった。
それよりもキラキラした女子高生の時代と、友人の死を目前にした、オバサンになった今の生活との対比をもっと出したほうが、泣けたと思う。