原作はまだ見ていないけど、前から気になっていたので見に行ってきた！
あまり前情報入れずに見に行ったということもあり、序盤の女子高生たちの登校シーンで既に懐かしさでそわそわ。。
私が女子高生だったのは00年代だけど、中学の時点でミージェーンやアルバローザのショッパーはギャル系の先輩の象徴的なものだったし、他校の鞄を持っているのもギャル系の子たちだった。
プリ帳やソックタッチ含め、小道具の生々しさは大根監督さすが、という感じ！
もしかしてあのブランドのグッズもあるかな…と探してしまった！
そして期待していたJ-POP。
一番好きだったのは、CHARAの「やさしい気持ち」の使いどころ！
あの瞬間、バシッとハマった感じがすごく気持ちよかった！
高校卒業から10年近く経つけど、あの頃なんであんなにくだらないことで終始笑い転げてたんだろう、楽しかったなー戻りたいなーあの瞬間に、と回顧してしまう時はある。
と同時に、思い出に時々浸ったりして大人になりきれてないのは私だけなんじゃないかとなんとなく寂しくなる。
あの頃の仲良しグループの子たち(なんかチーム名付けてた気がする)は、みんな今バラバラの生活をしているし、年齢的に大人になった今は今で楽しいし。
それでも、それでもやっぱり楽しかったよ女子高生時代！！！！
と大声で叫んでもいいんだと、SUNNYのメンバーに言われてるような感覚だった。
女友達と集まって、SUNNYメドレーカラオケをしたくなる。プリクラとか撮りたくなる。つまりエモい。
三浦春馬が絶妙なイケメンで、彼が出てくるシーンでだいたい笑いが起きていた。笑
原作も見てみようと思う。
