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鍵の氵のネタバレレビュー・内容・結末

(1959年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

この改変はちょっと私には分からない
いやオモロをやろうとしてんなら、分からなくもないけど、これでオモロをやろうとする意味が分からないし
いや谷崎ってそれでいいのかな....え~...
敏子は原作より立ってて、しかも面白い立ち回りをしていたかなあというのが唯一の収穫。木村もだいぶ俗物っぽかったし、、やはりあまり良くはない

裏口の鍵です、じゃないし
「どく」←まじで何?
按摩の操り剣持
誰も見たくない変態おじさんの変態行為(これは原作だし仕方ない...)
京マチ子が全体を保たせてた
京マチ子最高。ってことでよろしいですか

VHSで見たけど、赤とか橙系の色だけバチっと発色していて、敏子の口紅と磨き粉の缶は印象に残った。いいね~
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