buccimane

投資令嬢のbuccimaneのレビュー・感想・評価

投資令嬢(1961年製作の映画)
3.5
資本主義のある所には必ず株があるとか威勢のいいこと言ってるけど今となっては猛き者も遂には滅びぬ…とか言いたくなっちまうな。
値下がりしても今ちょっと下がってるのよってぐらいで悲壮感ないのやばい。
野添さんは目の周り黒くし過ぎだけど当然可愛かったし特に絶交した後でグレーのモヘアニットみたいなの着て卓球台の横を行ったり来たりしてる時が一番可愛かった。
先生の彼女さんについて踏み込みが浅いの不満ていうか先生のこと好きていう設定も要らなかったのでは。
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