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あの頃、君を追いかけたのblueのレビュー・感想・評価

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)
4.0
大天使齋藤飛鳥を愛でて
青くて青くて眩しすぎる一作

男5人と女2人
なんともバランス悪いし
好きのベクトルが集中し過ぎても
青春時代にバカした絆は切れない

家での裸族設定だったり
87万円の盗難事件だったり
なぞのままの部分はあるが
まぁ別にそこがどうあれどうということはない
オリジナル版も見てみよ…

片想いを伝えるタイミングって難しいし
神様目線で見ていると大変むず痒い
くっつきそうでくっつかなくて
楽しそうなデートは恋人そのもの

7人で海に出かけたシーンは何回でも見れそう

真愛(齋藤飛鳥)の視点はほぼなかったので
ラストシーンを勝手にアフレコ

「君の背中が見える席はなんだか心地よくて
青春なんてないと思ってた
けど幼稚なキミが私を変えたんだよ
キミはすごい人だよ
…だって私は変わったよ」

私には映像がこう語りかけてくれてた
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