バードメン

ギャング・イン・ニューヨークのバードメンのレビュー・感想・評価

3.3
ニューヨーク5大ファミリーの一つ、ガンビーノ一家のボス、ジョン・ゴッティをジョン・トラボルタが演じた本作。
過去と現在を交差しつつ死後までを猛スピードで駆け抜けていく為、一つ一つのエピソードにおける内容が若干薄めです。
犯罪史に一つの知識として観る分にはトラボルタも好きなのでそこそこ楽しく観れるのとモノローグも多い為、吹き替えでの楽しみ方もあるかと思います。
ゴッティのダブルのスーツもGOOD!
人生の行き着く先はただ二つ、くたばるか刑務所か。
俺は両方見た
バードメン

バードメン