あやさんとの同時鑑賞🌟
阪元監督作品、まだまだ行きます😆🔥
＜あらすじ＞
極悪非道なヤンキーの影山兄弟。
「大金をつぎ込んで負けたパチンコ台でお前が大当たりをした」と言いがかりをして女性を犯し、そして男性を半殺しにする。
逮捕されるも、出所後は変わらず犯罪を繰り返す。
変わってコミュ障でドーナツ店に働く大学生柴田。
片思いの女性を勝手に彼女と思い込み、遂には自宅にまで侵入してしまうこの男は、ドーナツ店でクレームを入れてきた客に逆切れして暴力を働き、警察へ連行されるも警官の銃を奪い取って警官を撃ち殺してしまう。
ある時影山の仲間が柴田とぶつかり因縁をつけた際に柴田はその相手を拳銃で撃ち殺してしまう。
仲間の死に怒り復讐心に燃える影山兄弟と、柴田の因縁の対決が、周囲をも巻き込むとんでもない状態へと発展していく・・・
＜感想＞
前回の「スロータージャップ」もイカれてたけど、今作はそのヤバさをさらに超えてきました😱
というか、倫理観どうなってるんだろう。。
今では絶対作れない(作ってはいけない)ような作品でしたね😬
それぐらいに、観ていてもの凄い不快感を与えてくれました😣
これは「時計じかけのオレンジ」を観た時に感じと似てるかも🫢
倫理に反する犯罪を繰り返すどヤンキーと、妄想癖の強いヤバい奴💦
どちらも完全に頭のネジがいかれてるから、ちょっとしたことで暴力をふるい、殺人を犯す🩸
息子に父親を殺させるとか、完全におふざけの域を超えてます。。
こんな人が実際にいたら、とても恐ろしすぎる…☠️
阪元監督、こんなにもヤバい映画作ってたんですね😂
とても最近の「ベイビーわるきゅーれ」と同じ監督とは思えない、とんでもない作品💦
もし今でも監督がこの手の作品を手掛けていたとしたら嫌いになってしまってかもしれないと思うほどの衝撃作でした🙀
とにかく狂った作品が観たい方は今作観てみてもいいかも😶
狂った中でも笑えたスロータージャップに対して、こちらは本気の胸糞が味わえますので鑑賞の際にはご注意を⚠️💦
