kazuki

虹色デイズのkazukiのレビュー・感想・評価

虹色デイズ(2018年製作の映画)
1.7
not for meとわかっていながら、勧められたらこういうの見てしまう。

喋る実写のカエルが最初だけ出てくる。

4人の区別がつかないまま、ドラマが展開していく。
キャラクターが立っていない。
なのでその後の話も全然感情移入できないまま通り過ぎてく。

あと音楽。
それぞれ良い邦楽ロックを持ってきているのだけど、統一感のなさと使い所で映画から浮いてしまっている。(歌ものって青春ラブコメで使うの難しそうですね)
モテキみたいなことをしたかったんだろうな。

気を失ってキスしちゃうのはおそらく漫画からの直輸入がすぎる。
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