サトウ

虹色デイズのサトウのレビュー・感想・評価

虹色デイズ(2018年製作の映画)
1.3
今まて50回近く試写会に行ってきてこんなにツッコミどころが多い映画は初めてでした。時間の無駄だと思い何度もシアターを出ようと思ったけれどそのたびに曲がなる。「もう終わりか( ̄▽ ̄)それなら待とう」と待って後悔(笑)挿入歌が多過ぎて紛らわしい〜。まぁ好きな俳優さんが出てるなら見に行ってもいいとは思うけどそうでないならお金出して見る価値は無いかな。試写会で良かった…と初めて思った。カエルは喋るし🐸

まず夏樹役の子がそこらへんにいそうな顔面レベルで開始30分後にはロバート秋山に見えてくる。もはや秋山と大志くんと真宙くんともう1人の子で虹色デイズの作品を作ればまだあの話でも断然よかったはず( ̄▽ ̄)背も低いし特別並外れてかっこいいわけでもないのになぜ主演の1人なんだろうと思ったけどエンディングでEXILEの人だと知り納得。それでも1番イケメンじゃない子がメインってのもなぁ…

とにかく吉田里琴ちゃんがかわいいと思える1時間45分。
今回の里琴ちゃんの持ってたハンカチ同じの持ってるしひみつのアッコちゃんの時里琴ちゃんが持ってたミラーも持ってるし他にもあったような…( ̄▽ ̄)

キスシーンがあんな急にあると思わなかったし大志くんまで続くなんてビックリした。試写会会場に入って座ってすぐ思ったけど何故か右隣と後ろに白髪のおじいさんと髪の生えていらっしゃらないおじいさん。おじいちゃん達と並んでキスシーンを3回も見る日が来るなんて( ´-` ).。oO ( )

なぜかこのメンバーでいると大志くんがかっこよく見えてくる。大志くんはなぜモテるのにわざわざあのレズっぽい悪魔が好きなんだ…原作の漫画だったらその過程がわかるのかな?まぁ期待出来ないので読まないけれど…。

あの大志くんでも真宙くんでもない男の子が他のクラスの出し物を見ている里琴ちゃんをわざわざ連れ出しプラネタリウムに行くくだりもなんだかなぁ…よくわからなかった。まず貸し切りの部屋に入る夏樹の神経…。そして友達ならあんな回りくどいこと普通しない。

まぁ1つ1つの出来事が「あ〜〜漫画ならわからんでもないなぁ」という感じ。お面の下で悲しそうな顔をしてるとか怒られて壁に向かって並ぶ感じとか。
人気なのかはわからないけど何でもかんでも実写化は良くない…と思った映画でした。話にツッコミどころが多いし。あの電車に里琴ちゃんが乗っててEXILEの人が畑にいて目が合うところとか。何故そこにいる何故目が合う何故そのシーンが必要だったんだ…。

音楽は良かったけどあの謎の音声が変すぎる。例えで1つあげるなら机を動かす音が後方から聞こえてくる演出とか…あれなんなんですかね?無駄ですね…。
サトウ

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