山並みにめんする街の歯医者さんに暮らす人々、歯科医と息子と助手のお母さんとお祖父さん、あるとき息子がみつけた手紙をきっかけに物語がはじまります。
この映画はグリーンリボンの趣旨に賛同して作られたものだそうです。グリーンリボンが何かは映画を見ればなんとなくわかるようになっています。
YouTubeで観られて時間も約1時間と短めです。趣旨について考える良いきっかけになるかもしれません。けれども、誰にでも伝わるようにした結果なのだとは思うんだけれど、趣旨をあまりにもストレートに表現していると個人的には感じました。そこらへんが少し好きじゃなかったです。