このレビューはネタバレを含みます
何度も観返したい映画。
ただのミステリーじゃないところが流石過ぎる… そして展開早い上に内容ギッシリなのに、テンポが良いから頭に入って来易い。
接客についても考えさせられる。
山岸さんの「お気を付けていってらっしゃいませ」のシーン。「仮面を剥がそうとしない」のシーン。部屋番号のシーン…… (etc)
小説家さんって本当凄いなぁ…と胸がギュンってなった…
犯人わかった後思うことは、確かにあのボタンのシーンは狂気過ぎるよな……と。
わたしの中で小日向文世さんは悪役のイメージ強くて、出てきた瞬間 (お!犯人か?!)なんて思ってしまったのは秘密😂