検察側の罪人とはうってかわって、キムタクのキムタク感が満載の作品だった。
とはいえ、それが悪いわけではなくて、今作みたいなポップなテイストでキャラクターが際立つものであれば良いし、
何より愚直で生真面目なホテルマン役の長澤まさみとの対比含めてバランスがちょうど良かった。
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とはいえストーリー自体は、切れ目が多い割に直接本線の事件に関わるわけでもないし、
あるキャストが出た時点でこれは普通に終わるわけではないと思ってたら案の定、、、
単発、単純だったなという印象。
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あと、エピローグが長い、、、
そこは切れ目悪くて、もっと早く終わらせて、見た人の想像に任せてくれっていうのが良かったんじゃないかなー。
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まずまずでした。
