このレビューはネタバレを含みます
音楽がとても良い!
ストーリーも、合間あいまにちょっとした驚き?があって、さすが東野圭吾というお話だった
基本的にはとってもおもしろい*
お話の展開も好きだし、世界観もすごく豪華で、本当に泊まりたくなるような素敵な空間だった!
けど、最後の展開だけは読めた
そして製作側が狙っているであろう意図が読めることもあってパンチが弱いなぁと思ってしまった。。。
もし私がこの映画を演出するなら
舞台挨拶に松たか子さんは登場させないかなぁ
それこそ観た人だけのシークレットで演出する方が、意図的に衝撃を倍増させる事ができた気がする
あんなに松たか子さんが舞台挨拶していて、最後の最後まで登場しなかったら、それはそれは先の展開を読まれても仕方ないし、肩透かしになってしまっても仕方ない気がする。
だから、そこはトップシークレットにしてほしかったなぁ
口コミで広がるだろうけど(;ω;)
あ、でもそれだと犯人を予想する
っていう楽しみがなくなっちゃうのかな
キャストからどの人が犯人か考えるの楽しみにしてる人もいるもんなぁ
難しいな。。。
なんて、本当ど素人の意見でした